健康や環境に有害な除草剤(グリホサート)の取り扱い商品を直ちにやめてほしい市民の声

健康や環境に有害な除草剤(グリホサート)の取り扱い商品を直ちにやめてほしい市民の声
はじめまして、こんにちは。署名をお願いします。 皆さまのお役に立てれば幸いですし、良い方向に向かうことをイメージし、そうなる事を信じています。これからの未来の子供たちと環境のためにも!
【結論】から言います。ホームセンターやドラックストアなどの入り口付近に、おすすめ商品として大々的に、並べられている除草剤(主成分グリホサート)の、取り扱いを、今すぐやめてほしい。
【理由】多くの研究者が除草剤(主成分グリホサート)は、発がん性物質の疑いがあると主張しているからです。専門機関の間で、意見や評価がわかれているのも事実ですが、
もしそうであるならば、安全の範囲がわからないのであれば、予防原則の観点から、引き上げて行くべきではないでしょうか?
私たちの直接 命に関わる分野で、何かあってから対処するのでは取り返しがつかなくなってしまうと思うのです。
皆さんの声がやがて大きな力となります。
署名、拡散のご協力をお願いします。そして、ご賛同、ほんとうにありがとうございます。
私たちは恐れをなくし、
犠牲者ではなく、創造者として スタートする時が来ました。私たちは『世界を創るクリエイター』です! 遅すぎることはごさいません。
WHO(世界保健機関)の専門機関がグリホサートを『発がんの恐れあり』と評価したことから、世界では使用禁止や規制強化が進んでいますが、なんと日本は逆に規制を緩和? 世界の流れと逆行しています、そうした中で一部の研究者がその毒性を主張しています。
私たち生き物のDNAを、切断してしまうそうなのです。細胞は正確に修復を行って、また細胞の遺伝子情報をコピーするのですが、これらの情報が上手く伝わらなくなってしまうそうなのです。
なかでも全米のセネフ博士は、サムセル博士と連名で5つの論文を発表しています。
除草剤(主成分グリホサート)が、がん、糖尿病、神経障害、肥満、喘息、感染病、骨粗しょう症、不妊、先天異常なでの多くの病気の原因だと主張。
もちろん反論はございますが、発がん性を裏付ける科学的証拠は増大しており、とても身近な問題だと感じております。
どちらにしても、安全かどうかわからないものを、大々的におすすめ商品として棚にならべられているホームセンターやドラッグストアの光景を目にするとがっかりします。早急にやめていただきたいものです。
なぜなら何の情報もない市民は、大手ホームセンターが扱っているのだから安心だ、安全だと、何の疑いもなく購入してしまうからです。
完全に安全とわかってから販売していただきたいと願います。
私たち市民は、原発事故で思い知らされました、安全かどうかわからないものは、けして安全ではないということを!
環境問題や食の安全に関心の高い欧州では、オーストラリア以外の国でも除草剤(グリホサート)を禁止する動きが相次でいるのです。
米国でも脱グリホサートの動きが急速に広がっています。先陣を切ったカリフォルニア州では、州政府が2017年、
グリホサートを州の『発がん性物質リスト』に加えたのをきっかけに、公園や学校など自治体が所有する場所での除草剤(グリホサート)の使用を条例で禁止する郡や市が急増。
同様の動きはニューヨーク州やフロリダ州、シカゴ市のあるイリノイ州など、全米に拡大しています。
カリフォルニア州が除草剤(主成分グリホサート)を、発がん性物質のリストに載せた今年2月に、ワシントン大学の研究チームが除草剤(グリホサート)にさらされると発がんリスクが41%増大するとの研究結果も発表しています。そうした中、
世界中からはじきだされ、行き場を失った,除草剤(グリホサート)が日本市場に一気になだれ込んできており、除草剤部門では、売上げ、トップの座を占めています。それでも
日本政府は、すでに世界的に危険性が明確になっていた2016年に、除草剤(主成分グリホサート)の安全性を確認した?との評価書を公表したのです。
そしてこの評価書を前提に2017年12月にはこのグリホサートの残留農薬基準を、大幅に緩和したのです? 小麦で6倍、ソバでなんと150倍、ゴマで200倍、ベニ花の種子にいたっては400倍という、ケタ違いの大幅緩和をしました?
このことをマスコミは一切報道しなかった、これによって、グリホサートの残留農薬基準は中国の基準の なんと150倍になってしまった。150倍ですよ!
中国からの輸入野菜が、農薬まみれで危険だと問題にしていたが、その中国野菜の方がまだましという、殺人的な状況になっています。
またグリホサート剤はすでに成分特許が切れており、さまざまな名前で、同剤が販売されている。この製品は『もっとも安全な除草剤』とか『驚異の除草剤』とかいった、宣伝文句ですでに販売されています。
農協の販売ルートにも乗っており、ホームセンターやドラックストアなどでも、大々的に扱っているのです。
また、テレビCMや新聞広告もされ、危険性についての説明は一切なく、だれでも警戒心なしに購入できる環境にあるのもおかしな話です。
このようにグリホサートの危険性への認識は世界的に拡散されており、店頭で除草剤(主成分グリホサートが簡単に手にはいるのは、先進国で日本ぐらいになっているのです。
私たちの身の回りから毒性を追放することは、私たち市民の義務。私たちの行動がやがて私たちに帰ってきます。
今、私たちはこの問題に真剣に取り組まなければならない時期に来ています。
自然環境の健康状態と安らかさを取り戻すために、変化を起こす時がきました。 長文になりましたがここまで読んでいただきありがとうございます、そしてできれば署名、拡散、ご協力お願いします。最後に 『敵も味方も抱き参らせり』と言う日本には素晴らしい和の心があります。
私たち人類の進歩と調和が成就されますように、私たちはすでに一つなのです!!
意思決定者(宛先)
- 農協、 市役所、