乳幼児健診の申込み方法・期間延長の要望

乳幼児健診の申込み方法・期間延長の要望

現状:翌月分の健診申込みは、月初めの平日2日間+半日の診療時間内に、申し込み用紙を箱に投函する。(代理人の投函も可ではあるが、依頼やお礼などは働く親には手間となる。)
問題点1:専業主婦・パートタイムの人には申し込みやすいが、フルタイム労働者には不利である。つまり、労働形態等により、小児科での乳幼児健診を申し込む機会が均等ではない(小児科医不足により、抽選はやむを得ないとしても申込み機会が均等ではないことが問題である)。
問題点2:乳幼児をもつ親は、子どもが病気をするたびに休みをとる必要があり、年休をとってまで申込みをしても抽選で落選し、無駄に年休・親の時間を浪費する(代理人への依頼の手間も同様)。
署名を求める理由:直接、看護師と院長に要望を伝えたが、看護師は「以前は電話で先着順だったのを改善し、その後は誰からも改善要望はない。たった1名だけの要望で改善するつもりはない。」との回答であった。「(改善案を提示するも)期間を延長すると、書類の管理が大変である。メールではシステムがないから無理、メールは色々と大変。(診療時間外でも投函できるようなポストをつくってはとの案にも、難色を示した)」院長は一応「スタッフと検討します」とのことであった。
まずは署名を集め、1名だけの意見ではないことを示す必要があると考えます。他に妙案がありましたら、是非ご意見・コメントをお願いします。
利用者の要望・ニーズを反映しない企業は経営破綻する事態となるも、圧倒的な医師不足のため患者数が減ることは滅多になく、そのためか危機感が薄いように感じます。皆様の賛同と案で、利用者、親の要望を届けたいです。
改善案
- 申込み期間の延長:土曜を含む1週間までの延長を要望する(フルタイム労働や介護などがある人でも申し込みやすいように)。
- 方法の追加:(皆が平日診療時間内に投函できるわけではないため)従来の電話での申込みも認めてほしい。
今回、署名を集めさせていただいている大塚です。フルタイム勤務をしている現在8歳と3歳の母です。
これまでも、子育て中の親として、気になることについて、声を上げてきました。
例えば、駅周辺の禁煙要望、風疹の予防接種の助成要望等(いずれも実現しました!)。
今回はみなさんの力が必要です。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。