つくばマラソンの副賞に都市鉱山メダルを!

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2020東京オリンピック・パラリンピックの金銀銅の表彰メダルは、みんながリサイクルした使用済みのスマホや携帯、小型家電などのみんなの「都市鉱山」から作成されます。みんなの思い出のあるものが努力を重ねたアスリートの胸を飾るとは、それをほめたたえる皆さんの心も届きすばらしいことです。

 その2020東京オリンピック・パラリンピック開催のちょうど8か月前、2019年11月24日には、つくば市ではつくばマラソンが開催されます。

 つくば市は、わが国で29都市しか選ばれない国の「SDGs未来都市」に選定されており、それ以前にも平成24年度から「環境未来都市」として「つくは環境スタイル」を掲げ続けてきた、わが国でも今世界が目指している持続可能な社会を目指す取り組みの先進都市のひとつです。ですから、そのつくば市で行われつくば市、筑波大学等も主催に加わっているつくばマラソンで、都市鉱山メダルをマラソンの表彰者の副賞に採用されることを提案いたします。

 メダルといってもオリンピックのメダルのようなものでなく、机上に飾れる記念プレートのようなものでも、それが市民がリサイクルで作られた記念品であるというところに、市民の持続可能な社会、循環型社会という未来を目指す心が込められた記念品となると思われます。

 特につくば市は海外にも開かれた街で、つくばマラソンにも多くの海外の方が参加します。アフリカや東南アジアなどでは、レアメタルなどの貴重な資源採取のために国土が荒らされたり、使用済み電子機器がそれらの国に持ち込まれてE-waste(電気機器廃棄物)と呼ばれるような環境破壊が起こされている国の方々にも、つくば市は資源と環境を大切にする循環経済の持続可能な未来を目指しているのだと伝えることができるのではないかと思います。

 そしてなによりも、そのような市民の思いが、都市鉱山メダルとして結実しみんなの目でもったいないの精神を確かめ合えることは、これからの持続可能社会へ向かい、東京オリンピック・パラリンピックの精神を引きつぐ取り組みになると思われます。
 そのような観点から、私たちは、東京オリンピック・パラリンピックのレガシー(未来へ引き継ぐもの)である、みんなの都市鉱山メダルを、つくば市も主催者となっているつくばマラソンの副賞として採用することをお願いします。