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ブラックバイト被害についての話し合いに応じてください!

全国300店舗以上を展開する飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」。その首都圏の店舗でアルバイトをしていた大学2年生が、10数万円以上におよぶ「食べ放題」の自腹購入をさせられ、数千万の損害賠償を示唆されながら、1日12時間程度勤務し4カ月間一日も休みなく働かせられたうえ、店長から「今からお前ん家行くぞ。殺してやっから。」という脅迫電話を受けるという事件が起きました。

過重なアルバイトの結果、被害学生は、うつ病を発症し、大学に通うことができなくなってしまいました。まさに、「ブラックバイト」の典型ともいえる問題となっています。

被害者の学生はブラックバイトユニオンに相談・加入し、この店舗を経営する運営会社と、フランチャイズ本部の株式会社レインズインターナショナル(温野菜、牛角、土間土間、かまどか等を経営指導)に団体交渉の申し入れをしました(本件被害の詳細や団体交渉の経緯はこちらへ)。

被害学生は、団体交渉の申入れに際し、次のように話しています。「最初に相談した時は、本当に会社が怖くて、辞められればいいと思っていたけど、もうこういう被害者が出るのは良くないので、改善してもらいたいと思うようになって、団体交渉をすると決めました。」

被害学生は、相当な恐怖を感じながらも、改善を訴える勇気を奮い立ててきたのです。

ところが、二社ともに、団体交渉に応じず、被害学生の話を聞こうともしません。

 フランチャイズ店運営会社の代表者は、話し合いに応じる義務があるにもかかわらず、「何も決められない。」「申し訳ないが、今は何も答えることはできない。」と述べ、「当面はメールも電話にしないように」と一方的に通告してきました。以降もユニオンとの交渉に応じていない状況が続いています。

さらに、ここ数日のあいだに店舗関係者から大学生アルバイトの自宅ポストに、「今回の件で、あなたを訴える」という脅迫まがいの手紙が直接投函されていたことが新たに発覚しています。そのため、被害学生は自宅に戻ることすらできなくなってしまいました。

これらは、労働組合法に反する違法行為に当たる可能性があります。

株式会社レインズインターナショナル(以下、レ社という)は、フランチャイズ店運営会社に対し「事実関係解明のための適正迅速な対応を要請」したことを表明していますが、実際には労働組合法に反する恐れのある違法行為が続いています。

また、レ社のスーパーバイザーは、これまで月に数回、直接当該店舗の助言・指導にあたっていたにもかかわらず、上述のような大学生アルバイトの深刻な被害を防ぐことができませんでした。こうした経緯や現状を鑑みるに、レ社が当ユニオンとの話し合いを拒否していることは、今回の大学生アルバイトの被害を軽んじていると言わざるをえません(団体交渉申入れ以後の経緯の詳細はこちらへ)。

ブラックバイトユニオンは、株式会社レインズインターナショナルに対し、アルバイト学生の迅速な被害の回復とブラックバイト被害の再発防止のために、話し合いに応じるよう要望します。

今回の大学生アルバイトの一刻も早い被害の回復と、こうした被害の再発防止のために、レ社には速やかに話し合いに応じていただく必要があると考えますので、ぜひ勇気を出して声をあげた学生への応援も含め、ご賛同とソーシャルメディアでの拡散を、お願いします。

なお、本署名と団体交渉の申入書は、株式会社レインズインターナショナルへ提出します。

This petition was delivered to:
  • しゃぶしゃぶ温野菜(株式会社レインズインターナショナル)


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