Victory

あさひ学園宿題オンライン化強制施行に反対します(あさひ学園のご父兄のみご署名下さい)

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あさひ学園が独断で進めているオンライン化宿題の現在の内容、手段、方向に対して、反対いたします。

以下は父兄による反対理由の一部です。

1.親の負担の増加

  • 子供一人につき年間約500枚前後のプリントアウトの可能性
  • プリントアウトをせずにノートに宿題をする事を選択した場合、コンピューター/タブレットが子供の人数分必要になる可能性。またその場合、常時親の監視が必要になる(ワンクリックで解答が見れてしまう為)
  • 宿題にたどりつくまでに手間と時間がかかる

2.子供の学力、学習意欲の低下の危惧

  • 宿題の提出廃止による学習意欲の低下
  • 学習意欲の低下が学力低下につながる
  • 宿題内容の質の低下

3.オンライン宿題の質の悪さ

  • 宿題にアクセス出来ないなどの学校側の準備不足
  • 一番重点を置くべき国語の宿題内容が乏しい
  • 解答と問題が同じページにある

4.学校への不信感

  • 第二の「先生」である父兄へのコミュニケーション不足
  • ICT化推奨背景の不透明さ

5.コンピューター依存症などの危惧

<父兄からの声>

宿題オンライン化の反対理由       

·             終わった宿題は、先生に提出せず、子供自身(又は親)が自己採点をするだけであるため、“丁寧に書こう、頑張って先生に評価してもらおう”とか、“自分だけ宿題を提出しないと恥ずかしいから頑張ろう!”という意欲が薄れ、教育の質の低下に繋がってしまう。また宿題の問題と同じページにその問題の答えがあり、子供でもワンクリックで簡単にアクセス出来る為、「どうせ先生に見てもらえないから、適当に宿題をして、適当に自己評価をすればいい」というように「楽なやり方=カンニング」を選んでしまう可能性がある。生徒が楽を選べる環境を最初から与えるべきではない。

·             3年生からは理科・社会も加わるため、宿題のプリント数も大幅に増える上、数週間前にやったところを復習しようと思っても、プリントを探す作業から始める事になるので、子供の学習意欲も低下する。今までのドリルの場合は、簡単に見直しが出来る。

·             このオンライン化の手順は、あさひの宿題のWEBにアクセスし、宿題のページを開き、そのページを見ながら自分のノートに答えを書くか、プリントアウトをしてそれに書くという方法であるため、まず、ネット環境が整っている場所が大前提である。また後者を選択の場合はプリントアウトが出来る環境でなければ宿題ができないという不便が伴う。ネットの環境は親が整えてあげなければならず、今までの様に、車の移動中などの空いた時間や旅行中の空いた時間などを利用して、子供が手軽に要領よく宿題が出来きなくなる。よって、子供もやる気が薄れる可能性が大きい。

 

             学校からは、「副教材の負担が半分になる」という説明があったが、年間を通して親が負担するプリンター、インク、紙代の費用の方が副教材代より大きくなる可能性がある。

·             インク代及び紙代節約のためプリントアウトをせずにノートを使って宿題をするという選択をした場合、兄弟姉妹のいる家庭は一家に一台のコンピューターでは間に合わなくなる。時間節約の為に人数分のコンピューターを用意するとなれば、親の金銭的負担も大きくなる。また画面を見ながらノートに答えを書く作業が長時間に渡り続いていくことは親としても賛成しがたく、どちらにしても得策だといえない。

·             児童一人当たり、年間約500枚のプリントアウトが必要になる。

例: 小学2年生の場合

毎週:国語の学習x2枚、国語ドリルの王様x2枚、算数ドリルx3枚、算数ドリルの王様x2枚、家庭学習表x1枚  計10枚

10枚x4週間=40枚/月  40枚x12ヶ月=480枚/年

*小学3年生以上は、理科と社会が加わるため、プリント枚数増量

              現地校でも既にコンピューターのクラスは導入されており、学校によっては、ネットでのコミュニケーションチャットが宿題の一つになっている。現代社会においてコンピューター依存症が懸念されているなか、コンピューターやタブレットの使用時間の制限をかけている家庭も多い。これ以上、コンピューターでの宿題を増やす事は、子供の健康面でよくない。

              学校側によると、昨年、文科省より「補習授業校においても、子供たちにはICTを受身で捉えるのではなて、手段として積極的に活用していく」ことを求める通知があったと書かれているが、この宿題のやり方は、親がネットやプリンターの環境を整えてあげなければならない為、生徒自身で積極的に活用するとは思えない。

    コンピューターに触れる事は、現地校でも積極的に行っている。あくまで、あさひ学園は補習校なので、日本の公立校がやっている事を全てやらなければいけないと言うのは不合理である上に逆効果(学力低下)にも繋がってしまう。

    どうしても、コンピューターを使って日本語を勉強させたいのなら、違うやり方もあるのではないか。

 ·             入学前の学校説明会の時に「親は、第二の先生」「宿題は親が責任を持って採点してください」と言う説明を受けた。補習校は大変だけれども親と先生が力を合わせて頑張りましょう、、と言う事も言っていた。でも、この宿題のやり方を決めるまえに保護者に相談もせずに、事後報告のみというのはいかがなものかと思う。平日は現地校の宿題、習い事などで忙しい為、あさひの宿題は土、日でほとんど終わらせてしまっている家庭も多い。まずは、親にアンケートをとるなり相談をしてから進めるべきではなかったのか。この傲慢な進め方は、親と学校の二人三脚を無視したやり方である。

·             先生が学校で宿題をチェックする時間が大変なので自己採点をすることで先生の負担が減る、と副校長から説明があったが、今までの先生は出来ていた事だし、そして以前より生徒数も減っているようだから、以前に比べて負担は少ないはず。授業中もプロジェクターを使うなど、先生の負担は軽減しているはず。

·             このオンラインの導入は学校側の怠慢としか思えない。親は、常に様々なボランティアをして、学校のため、子供のために労力を呈している。これ以上負担を増やさないで貰いたい。 

·             国語のプリント類が充実していない。算数に比べて発展問題や定着問題もなくIプリのみ。

    今習ってる単元(4年生)を見てみると3ページのみ。内容は読解を助けるための問題のみ。自分の意見を書ける問題はない。この単元は国語の学習では5ページ、ドリルの王様は4ページあり、内容も言葉の意味を問うもの、漢字、子供の意見や感想を書く問題等が現在使ってるドリルには入っている。

    補修校の子は算数より、国語をしっかり学んで欲しいので、算数に比べて国語が充実していないこのサイトでは十分でないのでは。

·              オンラインを導入しても、今まで通りのドリルを使うという選択肢も親に与えてほしい。どちらの場合も採点は従来通り、親の責任で行う。宿題提出は絶対必要。

·             文科省はICTを活用した教育というのは考えているけれど、それは授業にコンピュータテクノロジーを駆使したり、生徒一人一人がタブレットを自宅に持ち帰って学校や教師とインタラクティブに学習するということで、宿題をオンライン化することが目的ということではない。(“教育の情報化について”という文部科学省の資料を参照:http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoki/h27_02/pdf/shiryo2.pdf

例えば、東京のこの小学校のICT教育というものも、生徒がタブレットを持ち帰り、それを家庭学習で使うのだが、端末を起動し、配信された問題に対して、解答を書き込んでいく。そして、書き込んだ解答が、すぐに採点され、間違えた箇所などにはアドバイスが表示される。教諭がクラウド越しに、生徒の解答を確認して、すぐに対応しているのである。
http://news.mynavi.jp/articles/2015/10/07/ict/001.html

こういうことがICT (Information and Communication Technology)の活用であり、あさひ学園が宿題をオンライン化するというのは全くそれとは異なるものであり、宿題の取り込みをデジタル化するだけのものです。 そこには、それに直に記述できる技術も取り込まれておらず、教師が生徒が一生懸命やったものをインタラクティブに見れるという技術も盛り込まれていない。

·             オンライン化することにより、先生達が生徒達と関われる時間が増えるとの説明があったが、子供達は先生に宿題を提出することで頑張りを見てもらいたいものである。ドリルが戻ってくるときに先生からかけられる一言で生徒達は一喜一憂する。こういう事が学校教育における先生と生徒の第一の関わりではないのだろうか。この生徒との関わりを、星の数を提出するだけで成し得るとは思えない。



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