NPO法人動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association;JAVA)

102,415 supporters

動物実験の廃止を求める運動を中心に、動物の権利擁護を訴え、世界各国の動物保護団体とも連携しながら、実践的な活動を展開しています。「動物実験は残酷だけれど医学の進歩のためには必要だ」とよく言われます。しかし、動物実験は「非人道的である」という倫理的な批判に加え、「動物実験で得たデータの多くは人間にあてはまらない」など科学的な見地からも、その過ちが指摘されてきました。人も動物も幸せになれる社会を考えたとき、動物実験が抱えているさまざまな問題がみえてきます。動物実験の廃止は単に動物のためだけでなく、人間の生命や生活を守るうえでも大切であると私たちは考えます。   JAVA is deploying practical activities with a focus on abolition of animal experimentation, advocating animal rights in cooperation with animal welfare groups around the world.

Started 4 petitions

Victory
Petitioning 杉並区長

杉並区の小中学校で行われている動物の解剖実習を廃止してください

東京都杉並区では、区の教育センターの理科指導員が区立の小中学校に出張し、さまざまな理科授業を実施しています。私たちJAVAが懸念しているのは、全ての小学校でコイの解剖(小6対象)、全ての中学校でカエルの解剖(中2対象)が行われているという問題です。 平成27年度には、807匹のコイ、687匹のカエルが解剖され、殺されました。 JAVAは、杉並区に対して、動物を犠牲にしない代替法に切り替え、解剖実習を廃止するよう要望してきました。しかし、杉並区は「現在の実験と同等以上の学習効果が得られる代替教材を活用することも含め、総合的に調査・研究していく」という見解に留め、廃止をしようとしません。 ◆解剖実習は子どもたちを傷つけ、悪影響を与える◆学校で行われている解剖実習の問題は、多くの動物が犠牲になるということだけではありません。「かわいそう」「気分が悪くなる」などの理由で解剖をやりたくないのに、成績に影響するのではないか、先生に嫌われるのではないかといった不安から、泣く泣く解剖実習に参加する生徒や、自分の通う学校で動物が殺され続けていることに苦しんでいる子もいます。解剖実習は子どもたちの心に大きな悪影響を与えるものなのです。 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤元死刑囚、神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇と名乗ったA少年、さらには、佐賀のバスジャック事件の犯人とされる少年などが、殺人事件を犯すその前段階において、小動物の虐待を行っていたという事実が判明しています。最近では、長崎県佐世保市で同級生を殺害した女子高生も、犯行の前段階で小動物を解剖するなどの行為を行っていました。 解剖実習のように、教育の名のもとで生き物を殺したり、その死体を粗末に扱うことについては、それが青少年の精神面にいかに大きなダメージと悪影響を与えるかといった研究・指摘もあります。学術誌「Journal of Contemporary Ethnography」にも、「解剖を行わせることが、生徒たちに動物や自然に対して何も感じない冷淡な感覚を育ててしまう危険性がある。解剖のショックから、科学の道に進もうという意欲をそぐことにもなりかねない」という論文 が掲載されています。カナダのレイクヘッド大学客員教授であるジャン・オークリー博士は、著書「ANIMAL DISSECTION IN SCHOOLS: LIFE LESSONS, ALTERNATIVES AND HUMANE EDUCATION」の中で、「解剖の目的は、体の仕組みを教えることではあるが、動物を傷つける行為を繰り返すことによって、学校の科学の名の下に動物を殺すことが倫理的に許される、人間の興味、関心が動物の生命より優先されるということも、知らぬ間に教えてしまう」と述べています。 教育基本法には、「生命を尊ぶ態度を養うこと」も教育の目標として規定されています。解剖実習は子どもたちに動物を殺させたり、動物の体を切り刻む行為をさせるわけですから、この教育目標に真っ向から反するものです。 ◆国際社会でも動物の犠牲のない教育が主流に◆欧米では、「動物を殺す非人道的な教育を拒否する権利」を多くの学生たちが主張し始めた結果、代替法を用いる学校が急増し、実際、米国とカナダでは、獣医学校の約70%(32校中22校)が学生に代替法を提供しており、医学校の100%(197校中197校)が生きた動物を用いるカリキュラムがありません。 初等中等教育での生体解剖実習については、イギリス、ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、デンマーク、フランスなどでは、法律で禁止するなどの規制を設けているほどです。 ◆動物を犠牲にしない優れた学習方法がある◆動物の体の仕組みなどを学ぶ方法には、生きた動物を用いる以外にも、コンピュータシミュレーション、動画、精巧な3D模型など動物を犠牲にせずに学べる優れた教材も多数存在します。そのような動物を用いない方法を使用すれば、何回でも繰り返し学習でき、また生徒一人一人が自分のペースで行うことができるなど、多くのメリットがあります。 解剖実習を行った学生と動物を用いない方法で学んだ学生では、その知識に差はない、もしくは、動物を用いない方法で学んだ学生の方が優秀であったという、論文が「The American Biology Teacher」 や「Alternatives to Animal Experimentation」 などに発表されています。 教師・学校が動物を用いない方法を選択することで、「命は奪ってはいけない」「大切にしなければならないもの」ということを、生徒たちは自然に学びます。  ◆私たちJAVAは杉並区に対し、解剖実習の廃止を求めていますこの署名で皆さんからの「解剖実習をやめてください!」の声を届けてください!◆子どもたちに科学や自然・生き物に興味を持たせることは重要です。だからといって、命を奪って良いことにはなりません。 杉並区は解剖の目的として、「生命の大切さについて考える」を挙げていますが、残酷に動物を殺し切り刻んで内臓を見ても、命の大切さを学ぶことなどできません。 このまま杉並区の解剖実習が続けられれば、毎年のように800匹以上のコイや700匹近くのカエルが殺され続けることになってしまいます。それに伴い、解剖体験で傷つき、苦しむ子どもも増えていってしまいます。 子どもたちの気持ちや生命尊重の観点から、解剖実習を行っていない、廃止した学校は多数あります。杉並区の小中学校からも解剖実習をなくすため、皆さん、ご協力をお願いします!

NPO法人動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association;JAVA)
964 supporters
Victory
Petitioning 茂木 友三郎 殿

キッコーマン:醤油や豆乳のために動物を犠牲にしないで! 動物実験から人道的でより有効な研究方法へのシフトを求めます

世界でも有名な醤油メーカーである日本のキッコーマン(Kikkoman)が、醤油や豆乳など古くから日本人になじみの深い食品をはじめ、さまざまな食材の健康効果を証明するために、おびただしい数の動物実験を行っていることをご存知ですか?たとえば: ・ラットの喉にチューブを通し、そこから発酵豆乳を強制的に繰り返し投与する ・肥満体に育成したマウスにシトラスエキスを与えたのち殺処分し、筋肉を除去する ・心疾患を引き起こすために、ウサギにコレステロール値の高い餌を与え、のちに殺処分する ・外科的に通したチューブからマウスの胃に醤油を強制的に投与したのちに『断頭し脳を摘出』する これらの残酷な動物実験の数々は、法律で義務付けられているものではありません。むしろ21世紀の現在、ヒト細胞や人間のボランティアを用いる方法を含め、動物を使わない研究方法がいくつも存在しています。人間が食べる物が人間の健康に効果があるかどうかは、動物を実験台にするよりも、ヒト細胞や人間のボランティアによる研究の方がはるかに適しているのは誰の目にも明らかです。 世界有数の動物保護団体の一つであるPETA(People for the Ethical Treatment of Animals; 動物の倫理的扱いを求める人々 本部:米国)はキッコーマンに対し、これらの残酷な動物実験から、人道的かつ科学的にも有効な代替法への転換を求めて、何度も申し入れを重ねてきましたが、キッコーマンからはなしのつぶてでした。日本の動物保護団体として私たちJAVAも今秋、まずは対話の場を設けるよう働きかけましたが、キッコーマンは申し入れ自体を無視、対話の場を持つことすら拒絶するという、大企業としてなんとも残念な対応に終始しています。 たとえばパスタメーカーのバリラ、飲料メーカーのコカコーラやウェルチ、そして日本の緑茶ブランド伊藤園など、先進的なグローバル企業は、すでにPETAに対して「動物実験をしない、動物実験に出資しない、動物実験に加担しない」と宣言しています。 キッコーマンに対して、動物を苦しめる研究をやめ、動物を使わない人道的かつ有効な研究開発を進めるよう、私たちと一緒に声を届けてください。 いま、企業活動や個人の消費行動に社会や環境といった他者への配慮が求められるようになりました。物言えぬ動物の犠牲を少しでも減らし、なくしていこうという消費者の思いやりを広げていく活動への賛同を、よろしくお願いします。 #kikkoman 参考:PETAhttp://www.peta.org/action/action-alerts/kikkoman-stop-killing-animals-for-soy-sauce-health-claims/ JAVA(動物実験の廃止を求める会)http://www.java-animal.org/kikkoman/  

NPO法人動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association;JAVA)
77,739 supporters
Victory
Petitioning Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology in Japan

To End Animal Dissection in Classrooms at Elementary, Middle, and High Schools.

In fact, many of elementary, middle and high schools in Japan ("schools") still make pupils and students dissect frogs, mice, and fish. Countless animals have been dissected, suffered and sacrificed in science classes. Animal dissection is not banned. Whether animal dissection is carried out or not is at schools' discretion.At present, animal dissection in schools is neither compulsory nor banned in Japan. Therefore, there is no end to the number of science or biology teachers who easily carry out animal dissection to teach anatomy or reproduction and generation. In other words, it's a school's or teacher's discretion whether to conduct animal dissection in class because it is unregulated and uncontrolled. Animal dissection impacts negatively on children.Research shows that killing living creatures or treating cadavers thoughtlessly in a science class under the name of education has an adverse impact on children's mental health and how harmful it could be, and such cases are published in Journal of Contemporary Ethnography and others. Excellent learning methods without using animals are available.In the 21st century, anatomy can be taught with a variety of cruelty-free tools, e.g. computer-based simulation, videos and graphics, and accurate 3D models. There are many advantages of these humane alternatives. To name just a few, students can study at their own pace and use them as many times as they would like. Research papers published in journals such as The American Biology Teacher and Alternatives to Animal Experimentation suggest that humane alternatives are as effective as or even better than animal dissection in terms of knowledge acquired through by students. Please sign a petition to end animal dissection in schools in Japan!JAVA has urged and persuaded many schools to discontinue animal dissection. Students at these schools painfully appealed to us for help saying "I don't want to dissect", "I felt sick when I was forced to dissect", or "please don’t make it happen again", and this is how we found out the fact.We must eliminate dissection from all classrooms in Japan in order not to hurt students any more and to stop making animals suffer. Main reason for the continued use of animal dissection in schools is that dissection is accepted as a teaching method in the Courses of Study, issued by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT), which all schools refer to as the guideline for establishing curricula.This guideline will be revised in the coming two years from 2015 to 2016. The revision happens once in a decade.Please sign the petition for abolishing animal dissection from all schools in Japan! To sign the petition in Japanese, please visit below.https://goo.gl/M6M98v

NPO法人動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association;JAVA)
11,856 supporters
Victory
Petitioning 文部科学大臣

小・中・高校における解剖実習を廃止してください

学校で行われている解剖実習の問題は、多くの動物が犠牲になるということだけではありません。「かわいそう」「気分が悪くなる」などの理由で解剖をやりたくないのに、成績に影響するのではないか、先生に嫌われるのではないかといった不安から、泣く泣く解剖実習に参加する生徒や、自分の通う学校で動物が殺され続けていることに苦しんでいる子もいます。解剖実習は子どもたちの心に大きな悪影響を与えるものなのです。「解剖実習なんて、昔のことじゃないの?」といった声も聞きます。たしかに解剖実習をやっていない学校が増えてきていると感じますが、生徒たちにカエルやネズミ、魚などの解剖をさせている学校はまだまだあるのが現状です。 ◆解剖は禁止されておらず、やるもやらないも学校や教師の考え方一つ◆現在、学校に対して解剖実習の実施は義務付けされていませんが、禁止もされていないことから、「動物の体のしくみ」「生殖・発生のしくみ」などの課題に対して、理科や生物の担当教師が安易に実施するケースが後を絶ちません。つまり、解剖実習をするかしないかは、学校や教師の判断に任せられており、日本において解剖は野放しの状態になっているのです。 ◆解剖実習は児童生徒に悪影響を与える◆東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤元死刑囚、神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇と名乗ったA少年、さらには、佐賀のバスジャック事件の犯人とされる少年などが、殺人事件を犯すその前段階において、小動物の虐待を行っていたという事実が判明しています。最近では、長崎県佐世保市で同級生を殺害した女子高生も、犯行の前段階で小動物を解剖するなどの行為を行っていました。 解剖実習のように、教育の名のもとで生き物を殺したり、その死体を粗末に扱うことについては、それが青少年の精神面にいかに大きなダメージと悪影響を与えるかといった研究・指摘もあります。学術誌「Journal of Contemporary Ethnography」にも、「解剖を行わせることが、生徒たちに動物や自然に対して何も感じない冷淡な感覚を育ててしまう危険性がある。解剖のショックから、科学の道に進もうという意欲をそぐことにもなりかねない」という論文が掲載されています。カナダのレイクヘッド大学客員教授であるジャン・オークリー博士は、著書の中で、「解剖の目的は、体の仕組みを教えることではあるが、動物を傷つける行為を繰り返すことによって、学校の科学の名の下に動物を殺すことが倫理的に許される、人間の興味、関心が動物の生命より優先されるということも、知らぬ間に教えてしまう」と述べています。教育基本法には、「生命を尊ぶ態度を養うこと」も教育の目標として規定されています。解剖実習は子どもたちに動物を殺させたり、動物の死体を切り刻む行為をさせるわけですから、この教育目標に真っ向から反するものです。 ◆国際社会でも動物の犠牲のない教育が主流になってきている◆欧米では、「動物を殺す非人道的な教育を拒否する権利」を多くの学生たちが主張し始めた結果、代替法を用いる学校が急増し、実際、米国とカナダでは、獣医学校の約69%以上(32校中22校)が動物を犠牲にする実験・実習をしないで卒業できるようになっており、医学校の99%以上(197校中196校)には生きた動物を用いるカリキュラムがありません。初等中等教育での生体解剖実習については、英国、ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、デンマーク、フランスなどでは、法律で禁止するなどの規制を設けているほどです。 ◆動物を犠牲にしない優れた学習方法がある◆動物の体の仕組みなどを学ぶ方法には、生きた動物を用いる以外にも、コンピュータシミュレーション、動画、精巧な3Dの模型など動物を犠牲にせずに学べる優れた教材も多数存在します。そのような動物を用いない方法を使用すれば、何回でも繰り返し学習でき、また生徒一人一人が自分のペースで行うことができるなど、多くのメリットがあります。解剖実習を行った学生と動物を用いない方法で学んだ学生では、その知識に差はない、もしくは、動物を用いない方法で学んだ学生の方が優秀であったという、論文が「The American Biology Teacher」や「Alternatives to Animal Experimentation」などに発表されています。実際、JAVAの指摘を受け、解剖を廃止した学校は、ビデオ教材を活用した方法に切り替えるなどしていますし、JAVAの調査によって、解剖ではなく、図鑑やDVDといった視覚教材を活用して学ばせている学校も多いことがわかりました。教師・学校が動物を用いない方法を選択することで、「命は奪ってはいけない」「大切にしなければならないもの」ということを、生徒たちは自然に学びます。 さまざまな代替法●人体解剖模型●骨と筋肉の動きモデル●耳の構造模型●水レンズでわかる目のしくみ●内臓の大きさ説明エプロン●動物と内臓器作りキット 人と魚をくらべてみよう     (スクールエキスプレス.com/学校教材販売の専門店のウェブサイトより) ◆この署名で学習指導要領の改訂を求め、解剖をなくしましょう!◆JAVAではこれまで多くの学校に対して、解剖実習の廃止を働きかけ、実現させてきました。ほとんどがその学校の生徒たちからの「解剖をやりたくない」「解剖をやらされて辛かった」「二度とやらないようにしてほしい」といった悲痛な訴えがきっかけでした。これ以上、犠牲になる動物を、そして、傷つく生徒を増やさないためには、日本のすべての学校から解剖実習をなくさなければなりません。解剖実習がいまだ行われ続ける原因の一つが、各学校でのカリキュラム作成の基準となる学習指導要領やその解説で、解剖を学習方法の一つとして認めてしまっているからです。そのため、これを改訂する必要があります。ちょうどこの平成27年度~28年度の2年間で、学習指導要領の改訂作業が行われます。学習指導要領の改訂は、10年に一度。この機会を逃さず、日本のすべての学校から解剖実習をなくすため、ご協力お願いします!

NPO法人動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association;JAVA)
11,856 supporters