京都府立鴨沂高等学校1872〜2013α「鴨沂高校の校舎を考える会」

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2013年夏。校舎全面解体とともに新校舎が建て替えが決定した、京都市上京区、京都御所の通り向かいにある高校校舎。日本で最古の女学校を前身とする歴史を持つ、京都府立鴨沂高等学校です。 我々は、この学校を母校とする卒業生有志を中心とした市民団体として、活動を展開しています。 この度の校舎建て替えに関し、今だ工事内容の具体的なプラン等が公開されない現状に対し、フェイスブック上や公式ホームページにて、日々それら要望や母校の歴史や特徴的な理念、知り得た限りの最新情報を発信すると共に、電子署名及び書面による署名活動を展開しております。 この学校を母校とする多くの卒業生の願いは勿論、歴史的、また文化的側面よりご関心下さる、直接はゆかりが無くともあたたかいご支持を下さる皆様へ、その希望の声を集め、また届けてゆくことで、未来へもそれらの思いを繋いでゆけたらと願っています。 これら要望の根幹はまさに、 命あるものを大切に。そして使えるものはこれからも引き続き大切に守り、育み、そして活用する。京都の景観を守り、文化を継承し、日本の歴史を守る。それらの理念をもって、今後共活動を継続いたします。 これまで我々を支えてくれた歴史や教育理念が薫る、それら無形の精神を具現化する多くの欠片を、出来る限り最大限残す事で、未来のここを母校とする多くの同窓生へ向けて、繋ぎ、結ぶ何かを築いてゆきたいのです。 これらを保全について、どうぞ、教育の現場から、積極的に発信し、継承して頂きたく願っています。 詳しい高校の詳細や、問題内容、または交渉の経過報告諸々は、「京都府立鴨沂高等学校1872〜2013α」のサイトにて、随時ご覧頂けるようになっておりますので、そちらまでお手数ですが拝見頂けますなら幸いです。 今後共どうぞ、ご声援の程を、宜しくお願い申し上げます。 公式ホームページ http://www.coboon.jp/memory.of.ouki/ フェイスブックページ http://www.facebook.com/memory.of.ouki

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Petitioning teian@pref.kyoto.lg.jp , goikenbako@kyoto-be.ne.jp , 京 都 府 知 事 山田 啓二 様, 京都府教育長 橋本幸三様, 京都府立鴨沂高等学校校長 藤井 直 様

手作り・出来立て・愛てんこ盛り。 鴨沂高校の名物食堂「前川食堂」を、 新校舎でこれからも同様に存続させてください!

前川食堂は単なる一業者なんかじゃ無い。長年に渡る、まさに鴨沂高校の教育環境のひとつ。大事な教育設備のひとつです。 鴨沂高校の校舎改築も進み、来年の夏にはいよいよ、工事を終えた新校舎へと、鴨沂高校の学生たちが戻ってきます。しかし、このままでは同じような形態では、戻ってこない可能性の高い教育施設のひとつがあります。 前川食堂。 現在の仮校舎でも引き続き美味しい食事を提供されている前川ご夫婦によって、学生食堂を切り盛りされてなんと37年越え。さらに遡ること前川さんのお父さんの代から数えると約50年! 現在、60歳代後半以降の卒業生の方から在校生に至るまで続く、まさに「同じ飯を食べる」繋がりを、大事に大事に紡いでくださっている学生食堂が、存続の危機に瀕しています。 全ての直接当事者側には話し合いも無い中、不透明ながらもその危機は、2013年当時から始まっていました。 2013年より続く旧校舎改築にあたり、在校生らが仮校舎に移転した中での校舎改築に向けた基本設計図面から、その懸念は当時の在校生からも浮上していました。学生向けに開催された校舎づくりのワークショップでは、設計者から指される新校舎の図面について、確かに旧図書館棟1階には食堂と書かれたスペースがあるものの、厨房設備と明記されたものが見当たりませんでした。在校生らから「今後の食堂はどうなるのか」と質問が寄せられても、はっきりとした答えは、そこに居る設計者や京都府教育委員会、また現在もおられる校長ら、誰からも明言されることはありませんでした。 それから現在に至り、いよいよ新校舎完成が目前に迫る中、全日制の保護者らや在校生からの問いに対し、校長先生からははっきりと「食堂は存続されます」「親子三代(恐らくは、現在食堂運営に従事されて居る前川さんの子供さんを含まれての意味)に渡って食堂を運営されています」「今後もこうした古き良きものは残します」等とパブリックコメントが発表されました。加えて、中学生向けのオープンスクールでは盛んに食堂アピールが成され、前川さんらも学校の要請に従い、彼らに向けた試食会にご協力され、新たに受験される中学生や保護者さんらにも大好評。また、今年夏のNHK京都放送での特集枠で前川さんらの食堂が取材放映されると、これもまた折々の学内の催しなどで、まさに学校自慢としてPRされました。 これらを受けて、在校生や保護者さんらも、今後も前川食堂が運営される、子供達は顔の見える、暖かで心のこもった食事が食べられる、良かった!と一同安堵したのです。 鴨沂生をずっと、親のように、時には先生以上に近い距離で見守り続けた、前川さんご夫婦だからこそ成し得ることが出来る、みんなに優しい食堂。働く保護者さんも、勉強や部活動に励む在校生も、長年の卒業生も、誰もが愛してやまない存在。だと言うのに。。。  が、しかし一方で同時期の今年夏の事。鴨沂定時制の教職員に向けて、同じく校長先生から、「新校舎では現行の食堂はなくなる」「今後はコンビニにすることも検討中」などと言う、まさに寝耳に水、全く相反する発表が成されたのです。そして、運営側の前川さんらには、校長や京都府教育委員会の管理課らによって、新校舎には厨房設備が無いことが告げられました。 これらの情報が周辺に漏れ伝わってのその後の今年9月。在校生保護者有志さんは、京都府教育委員会に向けて情報開示請求を行い、新校舎における旧図書館棟での、今後の食堂運営がわかる詳細な図面群の開示を要求しました。しかし、詳細な図面を求めたにもかかわらず、それに該当する図面は、詳細平面図でも、設備がわかる設備図でも無く、一般の平面図のみが渡されました。これでは、詳細な事は何もわかりません。しかし、わからないながらも、この図面には、厨房設備が一切、見当たりません。開示請求後の説明でも、保護者さんらには、「前川さんらとは協議中ではある」「今後は厨房設備に関しては、業者側で行うと言うことになるだろう」と言うような曖昧な説明に終始されました。つまり、厨房設備は今後、学校側としては方針として、設置しないことを前提として居るのが図面同様に、語られています。 これは実質的に、前川食堂が今後は機能されないということを意味します。設備があってこその大きな投資を控えることが出来、極限まで安価でボリュームのある食事の提供に心をいっぱいに砕いてこられました。ご家族での運営であればこそ、大いなる善意と愛情で、食事提供以外の他の無駄を精一杯切り詰め、採算を度外視し、「出来立て」「手作り」を信条として鴨沂高校に長年尽くしてこられた前川さんらによる前川食堂。そんな方らに対し、このような申し入れや条件を前提として行うということが果たして、「今後の食堂の運営について協議している」、などと言えるのでしょうか。 一方、在校生及び保護者に向けた学校側からの説明からすれば、食堂は存続すると言われれば、それは現行の食堂形態が、今後も引き続き新校舎でも継続されると思うのは当然です。が、しかしどうやら、言葉の意味と解釈は少なくとも、校長先生の説明と、我々の思うところには、大きな違いがあるようです。 これからも、鴨沂高校の在校生には前川食堂で、出来立ての食事を食べて、勉強に、部活動に、励んでもらえるには。私たちにできること。 では、私たちはその方針の決定を、蚊帳の外から待つしかないのでしょうか?今後の食堂のあり方について、私たちにも要望を伝える事、声を届ける事はできないでしょうか? 現在に至り、協議の場は食堂利用者に果たされていない現状にも、新校舎完成は着々と迫っています。もう、何もかもが決まってしまう前に、事後報告として答えを聞くだけじゃない、私たちができる事の小さな一歩。 何もかも、個別の当事者にポツポツと詳細を明かされるような透明性の無い環境に対し、風通しを良くすべく、全てを知り、また議論し、みんなが納得できるような形になるように。 これまで多くの思い出と愛情を与えてくれた前川食堂のファンの卒業生。忙しい毎日にも、子供たちには安心できる、手作りの食事を今後も食べさせたい保護者の方。何より。前川食堂の素晴らしさを知る、多くの方々。 この、貴重な、歴史ある鴨沂の学生食堂を守りたい。みんなが納得できる食堂のあり方を、みんなで考えたい。そう、感じてくださる方らに向けて。保護者有志、卒業生有志、によって、署名運動を開始します。 どうか。請願内容をお読み頂き、ご賛同の方は、ご署名をお願い申し上げます! 追記ー電子署名の利点は、署名に加えて、みなさんの声を直接書き込むことが出来ます。それぞれの方の、食堂の思い出やあつい想い、食堂の方らに向けた応援メッセージ、あるいは、学生食堂の社会的意義とその重要性など、上記請願は一つのアンテナ窓口として捉えていただき、みなさんの思いを直接、お届けください。その声は、賛同者はもちろん、お届け先の方らにも届きます。よろしくお願い申し上げます!

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